とても綺麗な母を持つ大学生の息子。 友人達はそのことを羨むが当人はむしろ大きな悩みを抱えていた。 母が母でなかったらよかったのに……。 息子は母を家族としてではなく性的な対象となる1人の女として見ていた。 あの淫らに熟れた肉体の全てを自由にすることができたら……。 思うがままに汚してしまうことができたら……。 やがて息子の欲望はドロリとした黒い劣情となってあふれ出す。 父が出張で家にいない日を狙って息子はとうとう母を自分に部屋に呼び出した。 ずっと待ちわびていた、その行為を実行するために……。 母への情欲 ...