冬の文芸部は物静かで外の喧しい世界から抜け出せる憩いの場。 部室には背が小さく声が小さく胸の大きい自分に劣等感を抱いているザクロさんがいる。 彼女を励まそうと男はザクロさんのいいところを全て口にし褒めたたえるが、そこでつい勢いあまって一線を越えてしまった。 その大きな胸が揉みたいと………誤って発言してしまったのだ。 しかしそんなドン引く発言もザクロさんは受け入れ、なんと突然自身の胸を曝け出し男に見せつける。 『触ってみる? 多分一度触れたら飽きるよ 胸なんて』 彼女の胸は性の多感なヤングボーイにはあまりに ...