IT企業に勤める神崎遼(24歳)は、過酷な労働環境でストレスを抱えていた。ある日、帰宅途中で突然の激痛に襲われ、年齢退行症候群を発症。精神年齢だけは大人のまま、体は退行してしまう。 姉の神崎優里(27歳)に保護された遼は、次第に姉の世話と母性的な愛情に溺れていく。特に優里が服用していた薬の副作用で母乳が出るようになってからは、授乳を通じて歪んだ性的関係が芽生え始める。 おむつ替えや入浴、授乳といった日常的な世話の中で、二人は徐々に背徳的な快楽に没入。年齢退行した体で大人の性的欲求を持て余す遼と、弟を甘やか ...