平日の夜。「俺」は退勤したものの、一人で残業している「先輩」に差し入れをするためオフィスへと戻る。 そこで見たのは、なれなれしく先輩に話しかける男性社員の姿だった。 二人の話を盗み聞きした「俺」は、衝撃の事実を知ってしまう。 お酒に弱い「先輩」は一週間前、酔いつぶれてこの男にベッドへと連れ込まれ、処女を奪われてしまっていたのだ。 真夜中のオフィスで、男は「先輩」の服を脱がせ始める。そして、巧みな愛撫で心とカラダを狂わされた「先輩」は、とうとう逞しい肉棒を挿入されてしまうのだった。 物陰から、大好きな「俺」 ...