「なんで叔母さんがコンドームを持ってるの?」勢いに流されて一線を超えてしまった叔母と甥のお話。 ■あらすじ 一年前に夫を事故で亡くし未亡人となった一ノ瀬恵子(35歳)。 ある日、遺品整理の手伝いに甥の拓也がやってきた。 また少し大きくなった甥の姿と男の汗臭さに、恵子は亡き夫の面影を見るのだった。 二人で片付けをしているさなか、恵子はうっかりコンドームの入ったポーチを落としてしまう。 それは亡き夫がセックスする際に使っていたものの残りだった。 「それ、コンドームだよね? 叔母さんには必要ないはずなのに…!」 ...