きっかけはクラスメイト達に誘われた 海の家のアルバイトだった。 初めてのことで大変ではあったが何とかこなし 一日の終わりには打ち上げも開いてくれた。 料理も美味しく、楽しい談笑が続いていくうち いつしか真夏の開放感から薄着の男女はどんどん大胆になり、 そして人目も気にせずキスをしだす。 甘い雰囲気が部屋を包み込み、酒も入って意識が朦朧としていたのもあり 自分も隣の男が触れてくる手を受け入れてしまった…。 好きでもない、ただの仕事仲間…、なのにその指に、舌に、拒否感はなく、 むしろ身体は驚くほど敏感に反応し ...