●あらすじ 友達が居ない僕に彼女(水上夏姫)が話しかけてくれたのは新学期の始まりだった。 偶々同じ委員会になったのがきっかけで、僕は彼女と話すようになっていった。 彼女は成績優秀で学年一の美少女とも言われている。おまけに胸も大きい。 一方の僕は顔は平均的で成績は最下位。なぜ進級できたのかすらわからない。 そんなものだから学校に馴染めずに友達は居なかった。 同じ委員会で仕事をしているうちに僕は彼女に惹かれていった。 もちろん僕にとっては高嶺の花だという事もわかっている。好きになって告白したって自 分が傷つく ...