時に昭和十二年。 一旦は海外へ旅立ったもののまたしても挫折を経験し、おめおめと横須賀の実家へと出戻ることになった青年、耀一郎。 ひとり屋敷に残されていた彼専属の使用人・繭は、そんな彼を何事もなかったかのように迎え入れる。 その後、いつか約束していた’初めての夜’に臨む二人。 耀一郎と出会ってから二年間、ずっと心の奥底に秘め続けていた繭の年齢に似合わぬほどの淫らな想いは、この時一気にあふれ出すのだった……! 初めての夜のご奉仕では、恥ずかしがりながらち○ちゃな性器を大きく開げられてみたり、 ぬるぬるのペニス ...