【あらすじ】 人類は存亡の危機に瀕していた 今より数百年前のこと… かつて聖都と呼ばれた地が、魔物たちの手に落ちた 周辺国は聖都の奪還のため連合軍を組織し 魔物の本拠地と化した聖都に攻め込むも失敗する… それが何度か続き、やがて聖都の奪還は諦められ 魔物の領域として人々に知られるようになった そして、二十年前… 最初の侵攻以降、沈黙していた聖都に巣食う魔物たちが突如として動き出す その軍勢は以前とは比べものにならないほど多く、周辺諸国は瞬く間に攻め落とされた 世界はこのまま魔物たちの物となってしまうのか… ...