ある日突然違和感を感じ、向かった先には自分の事を『先生』と名乗る男がいて……? シロコは警戒するが、それでも『先生』に浸食されて行き…… 「『挨拶はちゃんとパンツを引っ張ってスジまで見せるのが常識』だよな?」 「え……、あれ?う……うん……」 「な?『嬉しくて仕方なくなっちゃう』よなぁ?『胸揉まれるの大好きだもんな』」 「ちがう……ちがう……っ!」 「俺は『シロコちゃんが大好きな先生』。シロコちゃんはずっと俺の事を想ってたんだもんな」 「あなたじゃない!」 「で、どうだ?」 「どう……って?」 「シロコち ...