あらすじ とある夏、僕宮野慎(みやのしん)と幼馴染の雛森卯乃(ひなもりうの)が所属する文芸部は部員の不足により廃部の危機を迎えていた…。 そんな中僕のクラスに一人の転校生、笹山武生(ささやまたけお)がやってくる、僕は藁にも縋る思いで体験入部をお願いした。 自己紹介も終わり安堵したのも束の間、卯乃の不注意で笹山君は左腕を骨折し入院することになった。 笹山は卯乃に「入院の間、俺の性処理をすれば許すし部にも入るからさ、どう?」と提案する こうなったのは自分の責任。それで…文芸部の活動が続けられるなら、慎が悲しむ ...