◆◆◆◆あらすじ◆◆◆◆ 旧知の仲である母娘「近見はるか」と「ゆきこ」は 父親が出張ばかりな上に、 二人とも地味で気弱な性格のため よく自分が男仕事や困りごとの面倒をみていた。 はるか 『もし私たちが結婚したら、この家に一緒に住むのかな…?』 ゆきこ 『いつもありがとう。晩御飯カレー食べてってね*』 「はるか」とは将来結婚も考えてたし、 「ゆきこ」さんはオレの昔からの憧れの女性だった。 なのに… ある日 ドアを開けると、 メスの姿に成り果ててる二人がいて──... ◆◆◆◆登場人物と目次◆◆◆◆ 小さい頃 ...