身一つでの聖地巡礼の旅の隙を狙われ、淫魔に捕らわれた聖女の少女。 この世のものとは思えぬ快感を、容赦なく延々叩きつけられ続け、 泣き叫び懇願し何度も意識が飛ぶほどの絶頂を繰り返し、 責め苦の果てについにはその意識も完全に手放してしまってからどれだけの時間が経過しただろう。 目を覚ますとすでに淫魔の姿はなく、恐怖に駆られた聖女は必至に弱った身体を引きずり逃げ延びようとするが、 それも淫魔の手の平の上で踊らされていたに過ぎなかった。 逃げ場がないと悟った聖女はその場へ崩れ落ち、震えながらさらなる陵●を待つこと ...