『私にはたくさんの義父がいます』 私が幼少の頃から今に至るまで続く 母の病的な恋愛遍歴。 ときめき、結婚、離婚。 それをヘビーローテーション。 その為、あっちこっちに 血のつながらない父親がいるという結果に。 その事自体は別段問題ありません。 義父達はみんな良い人ばかりでしたから むしろ楽しい日々を過ごさせてくれました。 ですが、なぜか、母に捨てられた彼らは 壊れてしまうのです。もれなく。 だから私は週末ごとに 可哀そうな義父達のもとへ赴き 慰めてあげる事にしています・・・ 今週は別格に堕ちてしまった、二 ...