【PR】他を圧倒する剣技を持ちながら、奢らず、打算にとらわれない優しさを持つ聖騎士、レイラ。 そんな彼女に自国の姫から重大な任務が与えられる。 レイラが所属する国、エディンバラ王国と戦争を繰り広げるドーヴァー王国に和平の使者として赴いて欲しいとのこと。 向かったその先で一人の青年、ルークと出会う。 女慣れこそしていないが真面目なルークと接しているうちに、彼女の女心は彼に惹かれていく。 しかしそれも刹那の幸福。 ドーヴァー王国の王、ウィリアムがレイラに目をつけたのだ。 目的のためなら手段を選ばない王。 ウィリアムはルークを人質に取り、彼女に自分の妻となることを迫る。 レイラは大好きなルークを守るため、ウィリアムに身体を捧げる羽目に。 その日からレイラはウィリアムの言いなりになり、世界の秩序を保ってきた武具、神器を集め、世界を滅びから救うために神器に選ばれし人間として王と性交をしなければならなくなる。 その合間に彼女は、神器の恩恵を受けられず危機的な状況に陥った村、町、国を見捨てられず救うことに。 それぞれの悩みを抱えた人たちを助ける中で、レイラを慕う多数の個性的な人が彼女の仲間になる。 そうして世界の危機を救いつつ、レイラは王と関係を深め、意外に女性思いなウィリアムに恋をする。 ウィリアムは牢獄に入れられたレイラの実の妹を権力で助け出し、それだけに限らずレイラを社交パーティに誘い楽しいひと時を過ごす。 それはまるで普通の純愛みたいで。 王と身体を重ねるレイラは、性の虜にされただけでなく、純粋な心までも奪われる。 彼女の中でルークの存在は薄くなって。 堕ちきったその先でやがて神器が全て集まり、世界を救ったかと思いきや、深刻な事件が起きるのだった。 ・ラストにある選択肢で結末が分岐するマルチエンド ウィリアムの生死次第で変化する結末。 寝取られたレイラはルークを忘れウィリアムの王妃となり生きるか、それともルークと結婚した後も亡きウィリアムの面影に似た男を探してひっそりと浮気をするのか。 どういう結末を迎えるのか、その目で確かめてください。
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