「あぁ、これは懐かしい」 引っ越し前の整理をしていたら、少し昔に壊れてしまった彼女たちの写真立てが見つかった。 これは彼女達ー両親を早くに亡くしてしまった僕の姪っ子を引き取った頃の写真だ。あの頃の僕は創ったばかりのホテルの経営に悪戦苦闘をしていたっけ。 引き取ったばかりは正直僕には余裕がなくて、邪魔だった。 初め、僕にとってはムラムラした時に使うオナホ以上の価値はなかった。 でもあの時、お客さんが言った一言「おや、かわいい娘さんだねぇ」で閃いた。 「あのオジサンの言う事全部聞くんだよ? 何があっても抵抗し ...