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FANZA
「うーん、それはちょっと……」
俺が困っていると、アリッサは「冗談だよ」と言って笑った。
「でも、いつかはやるんだよね?」
「まあな。俺はいつだって真剣だぜ」
「ふぅ〜ん……そうなんだぁ……へぇ〜……」
アリッサの視線が生温かい。
いやらしい目つきで俺を見つめている。
この子は一体何を考えているのか?
「ねぇ、マコトくんってさ、もしかして年上好きなのかな?」
「えっ? なんでそう思うんだよ?」
「だってさ、わたしのこと全然子供扱いしないし……。それに、お姉ちゃんのことを『綺麗』とか『美人』だとか言ってたからさ」
「そ、そんなことないぞ!」
「本当かなぁ? 顔赤くなってるよぉ〜?」
「こ、これはあれだ! その……日焼けしただけだ!」
「もう、また嘘ばっかりついて……。マコトくんって意外にウブなんだね♪」
「うるせぇ! ほっとけ!」
俺は恥ずかしくなって、プイッと顔を背けた。
すると――、
「フフッ……かわいい?」
アリッサは嬉しそうにクスクス笑う。
それから、俺の腕をぎゅっと抱きしめてきた。
むにゅううん? おっぱい柔らかいです? いい匂いするし、なんかドキドキしてきたかも……。
「ねぇ、マコトくん。これからどうしようか?」
「そうだな……」
俺たちは浜辺に立ち尽くしたまま途方に暮れていた。
というのも、海に浮かんでいるたくさんの船のせいで、どこに行って良いのか分からないからだ。
「とりあえず、人を探して話を聞いてみるしかないんじゃないか?」
「うーん……でも、みんな忙しそうだし話しかけにくいよね……」
確かにアリッサの言う通りだった。
船の上からロープを引っ張ったり、オールを動かしたりしている人たちがいる。
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