【PR】聴覚的うねり効果によってあなたに圧倒的なトリップ体験をもたらすサウンドドラッグ’フェイズ・シフティング’を性的興奮に特化してチューニング。あなたをサウンドトリップ中毒に洗脳します!
FANZA
※ 本作品はセックスドラッグのような効能があり、人によっては著しい心拍数の上昇を感じることがあります。
不整脈や心臓の弱い方はよく注意して服用し、体調が悪くなった場合はすぐに使用を中断してください。
※ 本作は「バイノーラルビーツ」の続編に位置する作品ではありますが、
内容的には関係ありませんので、前作を聞いたことのない人も楽しむことが出来ます。
むしろ前作を聞いたことのない人は、より完成度の高い「バイノーラルビーツ」としてこちらから聴くことをお勧めします。
●イントロダクション
テンポのズレ。音程のズレ。ほんのちょっとした音のズレ。
ズレは音楽においては、絶対にあってはならないもの。
なぜ?
おかしな感覚に陥るから。間違っているように聞こえるから。
気持ち悪いように聞こえるから。
本当?
気持ちワルイは気持ちイイ。間違っているのは合っている。
おかしな感覚は……トリップが始まった証拠。
本作は作品「バイノーラルビーツ」の技術を応用し、周波数のみならずリズムテンポまで、ズレに着目。
音のズレが引き起こすトリップ感覚を、性的興奮を目的として徹底的にチューニングしました。
●ズレているのは気持ちイイ?
二つの規則正しいリズムをほんの少しずれさせることで、奇妙な感覚を得る。
このことは視覚的にもよく知られており、モアレ(干渉縞)と呼ばれています。
一方、音のモアレ現象は、バイノーラルビートがよく知られています。
左右から流す音の周波数をほんの少しずれさせることで、仮想の音を脳内に作り出す。
その音が副交感神経を活性化させ、性的トリップ体験に結びつく。
この現象は本サークルでも着目し、作品「バイノーラルビーツ」として世に出しています。
しかし音のモアレ現象はバイノーラルビートだけではありません。
リズムの生み出すズレに着目して、作品を作り続けた現代音楽家がいます。
その名もスティーブ・ライヒ。
彼は同時に録音した二つのテープレコーダーを、同時に再生すると次第に位相(フェーズ)が
ズレていくことに着想を得て、数多くの作品を作りました。
物理的に言えば、干渉縞とは二つの空間周波数のうなり現象といえますが、
フェイズシフティングはバイノーラルビートと併せて、ともに聴覚のうなり現象といえるでしょう。
この2つのうなり現象を、同時に発生させたらどうなるか。
このアイデアは我々を熱狂させました。
ざっと調べましたが、おそらく世界中まだ誰も製作を試したことがなく、聴いていない音だったからです。
しかしこれはかなり難しい作業でした。
単純にバイノーラルビートとフェイズシフティングを同時に引き起こすと、
あらゆるリズムと周波数が干渉しあって、単純に訳の分からない、
もはや言葉として認識できないカオスとして認識されてしまうからです。
そこで我々は収録された声優さんの声を丁寧に手作業で再配置。
意味が通じる範囲で二つのうなりが綺麗に引き起こされるよう、ひとつひとつ丁寧に調整しました。
その結果は圧倒的でした。
左右から聞こえてくる少女の声、効果音、そして音楽……
絶妙にズレていく、それらの声色とリズムがもたらす、普通のエロ音声とも、催●音声とも、はたまたいわゆるトリップ系の音声作品とも違う、新たな快感の形。
聴けば聴くほどその効果はあっという間に加速度を増し……
その先には、思わず涙が溢れ出すほどの極上のトリップ感と、射精感が待ち受けていることでしょう。
百読は一聴に如かず。
最先端のサウンド・ドラッグを是非その耳で、その身体でご堪能ください。
●モアレ効果とは
モアレまたはモワレ(仏: moire)は、干渉縞ともいい、規則正しい繰り返し模様を複数重ね合わせた時に、
それらの周期のずれにより視覚的に発生する縞模様のこと。
また、規則正しい模様を、デジタル写真などのビットマップ画像にした場合も、
画像の画素解像度と模様の周波数のずれが原因で同様の縞模様が発生するがこれもモアレと呼ぶ。
また印刷でも網点という点の集まりに画像を変換するので同様の現象が発生する。
モアレそのものも周期を持ち、この周期は元になる模様の周期の組み合わせで決まる。
物理学的にいうと、モアレとは二つの空間周波数のうなり現象といえる。
様々な形態で発生するため、モアレにもいろいろなものがある。
モアレを望ましからぬものとして取り除く対象にする場合もあり、逆に発生したモアレを有用なものとして利用する分野もある。
(from Wikipedia)
●バイノーラルビートとは
1970年代に生物物理学者のジェラルド・オスター博士が発表した
「脳内オーディトリービート(※)」と呼ばれる論文でよく知られるようになった音響効果。
※ ’Auditory Beats in the Brain’ (Scientific American, 1973)
左右の耳に同時に送信される異なる周波数の2つの音を聴くと、
脳は2つの周波数間の数差に基づいて、新しい第3の音を幻覚としてなぜか知覚してしまうという生理現象。
この実体のない音はダイレクトに脳に作用し、同じレートの脳波を生成させ全身の抹消神経に直接影響を及ぼすと言われる。
バイノーラルビートを用いた音楽は、世界中の治療現場で採用されており、ストレスや不安の緩和を助け、
集中力や学習力、記憶力の向上の他、睡眠の補助、あるいは脳梗塞の治療などに役立てられている。
●実際のところ、本作を聴くとどうなっちゃうの?
(1)まずはリラックスしてヘッドフォンを装着し、ベッドに横になり、視聴を開始してください。
(2)初めは何も感じないかもしれません。しかしフェイズシフティングとバイノーラルビートが
作りだす仮想音と脳波は脊椎を通り、あなたの神経に直接作用しています。静かにその時を待ちましょう。
(3)ナビゲーターの指示に従いながら、優しく少しずつ性器を刺激していきましょう。
これは脳波による電気信号が、なるべく股間の抹消神経回路を目指して進むように
サポートする目的があります。
(4)性器の末梢神経とフェイズシフティング、およびバイノーラルビートによる脳波がチャネリングすると、
じんわりと手や性器周りに発汗が感じられることがあります。その調子で引き続き視聴し続けましょう。
(5)次第にぼーっとして意識が曖昧になってきたら、完全に音の波に身を委ねます。
ここまで来ると、何もしなくても脳波からの信号が自動的に股間の末梢神経目指して
流れ込んでくるようになっている可能性があります。
(6)あまり手で激しくしごく必要はありません。
優しく撫でるだけで、全身から津波のような快感が押し寄せることでしょう。
腰回りから溢れ出す性的エネルギーの波に身を委ね、快感のサーフィンを楽しみましょう。
一度体験した長く・深いオーガズムは、あなたを脳波制御オナニーに病みつきにすることでしょう。
(7)さらに、本作ではフェイズシフティング、バイノーラルビートを使用した【応用編】も用意しています。
完全に脳波をコントロールできるようになったら、応用編を服用し、双子のような2人のナビゲーターと
アクロバティックな電子ドラッグ3Pを楽しみましょう。
●作品内容
◇【トラック01】基本編〜脳加速によるモアレトリップ体験〜 (37:26)
左右から聞こえてくる少女の声は、快感への入口。
モアレ効果がもたらすフェイズシフティングにより、加速度的に脳に響いていくトリップ感。
少女の声に導かれるまま、あなたの身体はいつの間にか快感を全身で受け入れる準備が整ってしまいます。
気付いたときにはもう遅い、広がっていく快感の波と、射精欲求。
頭のてっぺんからち●ぽの先まで、形を失ってとろけてしまうかのような快楽。
そして……
◇【トラック02】応用編〜持続的多幸感による耳舐め・セックス体験〜 (31:45)
応用編では、基本編よりもさらに踏み込んだ快楽の形を体現していきます。
よりダイレクトに、よりいやらしく、そしてより深く……
トリップ感を増していく「音」と「声」。そして耳舐め。
どんどん耳を離せなくなっていく、やめられなくなっていく少女との「行為」。
現実のセックスを軽く凌駕するほどの中毒性を秘めた快楽と多幸感に、完全にキマっていくあなたの精神と身体。
そのまま「帰って」来られなくなってしまわないよう、ご注意ください。
◇【おまけトラック】フェイズシフティング耳かき編 (11:11)
フェイズシフティング・バイノーラルビートで耳かきをしてみたところ
頭がおかしくなりそうな効果が得られたのでおまけにつけたトラックです。
総時間 80分
●仕様
・ダミーヘッドマイクによるハイレゾ/バイノーラル録音です(96kHz/24bit)。
・軽量版MP3ファイル付き。
・パッケージイラスト同梱。
●クレジット
CV 琴音有波
イラスト:白井るかちゃん
企画:シロイルカ