水浴びをしている巨乳エルフの背後から3匹のゴブリンたちが様子をうかがっていた。 彼らはかつて巨人族の一種であったがいつしかその姿は縮小してしまった。 彼らからすると彼らはゴブリンではなく、ゴブリンと呼ばれることを嫌っている。 縮小化してから時が流れ、種族の中から一人の天才が現れた。 そして彼により、エルフの身体を使って古来の姿を取り戻すという魔術儀式が編み出された。 エルフに寄生憑依することによりエルフの姿のまま巨大化でき、更にそのまま脱皮することにより古の姿を取り戻す事ができるのだ。 「おいお前行けよっ ...