【PR】【登場人物】 ■真菜(マナ) 顔は可愛らしく、おとなし目で控えめな性格。 クラスではいじめの対象で生贄と呼ばれている。 髪は腰まであるストレートな長い黒髪で、腰の辺りでパッツリと綺麗に切りそろえている。 ■夏帆(カホ) 女子〇のボス的存在。 強気な顔立ちで、いつも誰かをイジメて楽しんでいる。 髪は背中を覆うほどのボリュームのある茶髪でおしゃれにいつも巻いている。 ■香奈(カナ) 以前は活発で明るく人気者だったが夏帆に目を付けられイジメの対象になってからは、おとなしく目だたないようにしている。 夏帆に髪を切られる前の髪型は、胸辺りまである黒髪を胸の前に垂らしていたが、今は夏帆に切られてからは夏帆の命令でワカメちゃんカットと維持している。 【ストーリー】 夏帆はいつものように転校生で気の弱い真菜を、夏帆の取り巻きの女子たちと一緒にイジメて楽しんでいた。 そんな時、真菜がいつもより抵抗したので、二度と抵抗できないように椅子に縛り付け髪を切ってやろう、と夏帆は提案した。 クラスの女子たちも喜んで真菜を椅子に縛り付けた。 スカートを脱がされ、手も足も縛られ動くことの出来なくなった真菜は、うつむき涙を流しながら『ごめんなさい、ごめんなさい、』と謝っっていた。 しかし、容赦のない夏帆はハサミを取り出し、ブラウスとブラとパンティを切り、真菜の大きなおっぱいが露になった。 そして怯えている真菜の前髪をおでこの生え際辺りから、ジャキジャキと切っていった。 突然視界の広がった真菜は眼を見開き驚いて、『ウワーーーッ』と大きな声を出し泣き出してしまった。 その姿を見て、クラスにいる女子たちはクスクスと笑っている。 そして、夏帆は『香奈!』と叫び、クラスの端で静かにしていたワカメちゃんカットとした香奈を呼びつけた。 『こいつも真菜が来るまではクラスの生贄だった子だよ』と夏帆は笑って、真菜に以前の髪の長い頃の香奈の全裸の写真を見せた。 その写真を見た真菜はビックリして首を横に振り嫌がった。 『香奈、生贄に戻りたくなかったら真菜の髪をお前より短く切ってやりな』そう言って香奈にハサミを渡した。 従う以外の選択肢の無い香奈は、黙って真菜の長い黒髪を首辺りでバッサリ切ってしまった。 放心状態の真菜はただ涙を流し呆然としていた。 『もっと短く切らないと、お前の髪を短く切るよ!』夏帆は香奈に向って怒鳴った。 香奈の脳裏には自分が髪を切られたときのシーンが甦っていた。 香奈は小さくうなずくと真菜の耳の周りの髪を切りながら、小さな声で『ごめんね、ごめんね』と真菜に謝りながら髪を切った。 後ろも襟足ギリギリまで切って真菜の頭はヘルメットを被ったような惨めな髪型になってしまい真菜は『イヤーーーー!』と叫びながら泣いていた。 しかし、翌日に事態は一転して今度は夏帆がクラスの真ん中で全裸姿で椅子に縛られていた。 『何するんだ!お前ら縄を解けよ!』と強気に抵抗する夏帆だが、誰も夏帆を助ける者がいない。 実は真菜の父親は弁護士で、娘が髪を切られた姿を見て激怒し、娘の髪を切った者だけではなくその場にいた全員を退学させるよう学校側に訴えてきたのだ。 慌てた学校側は首謀者の処罰と関わった生徒全員からの謝罪で和解してほしいと持ち掛けた。 弁護士の父はそれを許さなかったが、ひどい髪型にされた真菜はそれで良いと言い、ひとつだけ条件を付け、真菜が良いならと父は渋々承諾した。 その真菜が出した条件が、夏帆の全裸公開丸刈り処刑だった。 『みなさん、過去のことは水に流すので、みんなで夏帆さんの謝罪のお手伝いをしてあげてください』と更に短くベリーショートに髪を整えた真菜はみんなに伝えた。 真菜と弁護士の父親に、少しでも許してもらいたい願望で、クラスの女子たちは次々に夏帆の茶髪の巻き髪をザクザクと切っていった。 全裸のまま最初は強がっていた夏帆だが、次第に『やめてー、お願いだからもう許してー』と泣き出してしまった。 夏帆の頭が不揃いのコケシの様なおかっぱ頭になったところで、真菜は香奈にバリカンを渡して『今までのつらい思いをぶつけて』とほほ笑んだ。 大きく頷いた香奈は、夏帆の額の真ん中からバリカンを走らせ、夏帆の頭を丸刈り頭にしてしまった。 紐を解かれ自分の頭を触った夏帆は『イヤー!!!』と叫ぶと、教室の真ん中でへこたれしゃがみ込み、人目も気にせずただただ大泣きするしかなかった。 エンド 【作品内容】 ■本編(カラーバージョン) 20ページ ■お知らせ(他の作品の紹介) 9ページ ■巻末おまけ(本編のモノクロバージョン) 16ページ
FANZA