【PR】人間を内部から改造し、思うままに造り替えられる画期的なナノマシンを開発したマッドサイエンティストが、手始めに自分の助手を務めてくれている女学生を実験台にして生体ロボットに変えてしまう話。 文字数は約16,000文字。 「今日は、そうだね。できれば、少しばかり新しい実験の手伝いをしてほしいと思っているんだが」 「新しい実験、ですか?」 案の定、好奇心の強い奏美は目を輝かせた。 「協力してくれるかね?」 「もちろんです、私にできることなら」 まだ詳しい内容も聞いていないうちから、奏美は快諾した。 ・ ・ ・ 「はぁ、はぁっ……! こわいよぉぉ! わたしもう、おかしくなるぅぅ!!」 「心配はいらんさ。今後の君には、正気なんてものは要らん。私に操作される、ナノマシン制御の肉人形になるんだからな」 ・ ・ ・ 「君はもはや肉体的な不調に悩まされることも、雑事に心乱されることもなく、ただ私への奉仕だけに努めておればよいのだからな。人間をやめてよかっただろう?」 「はい、ミ・ロード。私は、生体ロボットに改造していただいたことに感謝しています」 奏美は、わずかに胸を張り、口元に笑みを浮かべてそう答えた。 紹介メイン画像およびサムネイル画像に、AI生成画像の加工品を使用しています。 作品ファイルには、AI画像は含まれていません。
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