【PR】【紹介文】 晴れて付き合うようになったもののなかなか時間が取れず、 なし崩し的に朝の電車内で痴●プレイを続けていた司咲と彼。 ある朝、痴●プレイ中に後輩君から声を掛けられてしまう。 バレはしなかかったものの、電車内のプレイは封印する羽目に。 だがそれ以降、彼の様子がおかしい…… エスカレートしていく彼の要求とSッ気に、 戸惑いつつも新しい悦びも感じていく司咲。 「みんな、こんなセックスしてもらったことないでしょ」 他の女子に対して感じる雌としての優越感の芽生え。 そして、 「嫉妬してイジワルしてくるとか…彼も可愛いとこあるじゃん」 メスとして抱く彼への母性が育っていく…… そんな中、急遽決まったコーチの退任打ち上げ。 「今夜打ち上げあるんだけど…行っても平気?」 ゴネるのでは?という予想に反し、彼に快く送り出されて安心した司咲。 だったが飲み会では案の定、男子達に口説かれる始末。 逃げ出すようにトイレに籠っていると、 突然ドアが叩かれ、声を掛けられる。 「司咲、大丈夫か?」 ―――うそ、なんでここにいるの!? ドアを開ければ、酔っているだけではない、 嫉妬で目の据わった彼の姿だった…… 付き合い始めたものの嫉妬が治まらない彼と その執着に戸惑いつつも嬉しく思う司咲。 そんな二人が同棲開始するまでの――― もとい、 司咲が彼のことをもっと受け入れる 心の準備が出来るまでの過程の話。 +++++++++++++ 作・家日エリ 【twitter】@ienichi_eri 【pixiv】ID:49250898
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