いつも明るくてキレイな押井さんは 僕にとって憧れの存在。 この感情をいつか伝えられたら… …だけど僕の事なんて… ある日、陽キャに絡まれたところを あの押井さんが助けてくれた。 好きな人に助けられるなんて 僕はなんて情けないんだ… 翌日、大学の一室で片付けをしていると 誰かの喘ぎ声が聞こえ始めた。 興味本位で覗いてみると… なんとあの押井さんと あの男がセックスをしていた。 何であんな奴なんかと… 押井さん…どうして… 僕はまだその時、 真実を何も知らなかったんだ…。 ●ジャンル BSS(僕が先に好きだっ ...