■あらすじ 甘い花の香りがするとある日、僕は道に迷っているところを綺麗なお姉さんに助けてもらいました。 知らない場所に迷い込んで、とても心細くて泣いてしまいそうな僕を、お姉さんがどこからともなく現れて一緒に帰り路を探してくれました。 お姉さんはいろんなお話をしてくれました。お姉さんのお話はどれも面白くて、僕はお姉さんのお話に夢中になってしまいました。お姉さんはとても優しく綺麗で、花のようなとってもいい匂いがしました。 でも、お姉さんの僕を見る目は時々だけど、なんだかちょっとだけ怖いです。 それにお姉さんは ...