【PR】【小説・ノベル】 主人公・鎌田慧は過去に●●3大大会を制したほどの実力を持つが怪我がきっかけでプレイとは遠ざかっていた。 そんな慧が女子テニスの名門校に教師と顧問として迎え入れられた。 ただ、慧が受け持った時には強かった選手は卒業し、お遊び感覚の部活となっていた。 その中でも一人だけ実力が違う選手・柊紗耶香がいたが、練習相手がおらず実力が劣ってきていた。 これではいけないと思った慧は紗耶香に新しい練習内容を提案するが、『名前だけ顧問』の慧の意見は聞き入れらず、「勝負で私に勝ったら」という条件を出される。 何とか試合をする為に病院で診てもらうと、1試合だけしても大丈夫とのことだった。 そして、本気で紗耶香と戦い勝利をするのだった。 ただ、そこから紗耶香が慧を見る目が変わり、ついには「私の初めてをもらってほしいんです」と言い出してきて・・・
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