【PR】陰キャぼっちの僕は、毎日、昼休みは、いつも寝たふりしながら、時間が過ぎるのを待っていた。 だが最近はひそかな楽しみを見つけた。 同じクラスにいる、カーストトップの女子、石川りおの事だ。 彼女は友達との会話中、足元のガードがゆるくなるのだ。 僕は寝たふりしながら、彼女のスカートの中を覗くのを最近の日課にしていた。 しかしある日、放課後に石川りおに話しかけられ驚く僕に、彼女は言った。 「陰キャ君いつも私のスカートの中、覗いてるでしょう。」 「誰にも言ってほしくなければ、私の言うこと聞いてくれない」 人生終了したくない僕は、なんでも言うこと聞くと約束してしまう。 そして彼女はこう言った「今度、君の家に行くから」 ページ数: モノクロ47ページ
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